中部内装材組合概要

中部内装材組合の沿革

東京に於いて「日本襖表装材料組合連合会」が結成され、中京地区でも組合の必要性が唱えられ始めました。
昭和30年8月、同業者間の連絡だけに留まらず、会員相互の親睦を基として福利を増進し共同の発展を期すことを目的として、東海4県を一丸とした「東海襖表装材料組合」が結成されました。
その後、名称を「中部内装材組合」と変更して、襖・掛軸・壁紙等の振興に取り組んでいます。
現在、組合員17社と賛助会員46社で構成されています。

 

現在の組合活動趣旨

当組合は中部地方の内装材を扱う優良商社で構成されており、メーカーと一般ユーザーのパイプ役という責任を果たすため一般ユーザーに安心かつ安定した内装材の供給を目指した組合活動を実施しています。


【一般ユーザー、施工店、関連業者等へのPR活動】

  • 総合建築展への出展
  • ラジオCMによる広報活動
  • ふすま貼り替え促進のための「のぼり」作製

【内装材全般に関する諸問題への対応】

  • シックハウス問題への対応

【施工店、関連業者等への販売支援】

  • 各種講習会の実施

【全国各内装材組合との交流】

  • 連絡会議、青年部交流会